TDnet、EDINETのAPIと連携
E-IR IRサイト自動更新・運用支援サービス 〜機能と導入手順導入数 1,200社 突破。
E-IRはIRサイトを安全・確実に運営するためのサービスです。TDnet、EDINETのAPIと連携し開示書類の自動更新を実現。開示書類や財務情報の更新上のリスクを軽減し、コンテンツを安全・スピーディーに最新化します。
E-IRの機能・プラン
必要な機能のみをご採用可能となっており、お客様の課題・状況に応じた最適なサービスプランニングが可能です。
制度開示自動更新 機能

- TDnet、EDINETのAPI連携で開示書類を自動取得し、貴社サイトを自動更新
- 開示後最短数分で更新
任意情報登録 機能

- どなたでも簡単に使えるCMSツールでページ制作の負荷軽減
- TDnetやEDINETに提出されない任意資料や記事を登録・更新可能
財務ハイライトグラフ自動更新 機能

- TDnetに提出した決算短信(XBRLデータ)より情報取得しグラフを自動更新
- 手間のかかる財務ハイライトグラフの運用更新が自動更新で簡単に
- マルチデバイス対応で柔軟な表現に対応
チャートジェネレーター 機能

- IRサイトランキング上位会社が近年採用しているグラフの表現
- 2指標以上の複合表示、5年以上の比較が可能
- 貸借対照表項目や損益計算書項目など、さまざまな関連項目をまとめて1つのグラフに
IRサイト初期構築プラン

- E-IR導入とセットでIRサイト制作まで一括でお任せ
- IPO時にご利用いただけるプラン
- IRサイトの新規構築から、CMSで構築された既存サイトへの導入も対応可能
各種制度変更への対応
プロネクサスはディスクロージャー専門会社ならではのノウハウを活かし、制度変更に伴うお客様のご負担を軽減します。
以下の内容を通じて、柔軟かつ迅速な対応を実現しています。
- 半期報告書対応
2024年4月の施行された制度改正に基づき、半期報告書のフォーマット変更に迅速に対応。 - 英文開示対応
2025年4月より義務化された、プライム市場上場企業に求められる「重要な決算情報および適時開示情報の日本語・英語同時開示」に対応。
効率的な英文開示業務の実現を支援します。 - 金融庁や東証の規定変更への対応
最新の法改正や規制変更をいち早くキャッチアップし、システムへ迅速に反映。
お客様ごとのニーズに応じた開示資料や運用方法への柔軟なカスタマイズも提供しています。 - 幅広い開示資料のサポート
決算短信、適時開示資料を始めとし、統合報告書、株主通信などさまざまなドキュメントに対応。
多岐にわたる企業の情報開示ニーズを一括してサポートします。
災害・障害対策(Disaster Recovery)

- 災害・障害対策サイトを全プランで標準実装
- 万一の際にも表示担保できるインフラ完備で安定した運用を実現
E-IRについて さらに詳しい情報はこちらから
- 本ソリューションへのお問い合わせ
- 機能について詳しくご説明いたします。まずはお問い合わせください。
E-IR 導入の手順
1. サービスご説明・画面デモ
営業担当より、サービス・機能のご説明をさせていただききます。
サンプルデモなどをご覧になりながら、イメージを掴んでいただきます。
2. ヒアリング・仕様調整
現状の運用課題やご要望をお伺いし、最適なプランをご案内いたします。
貴社サイトの設計に合わせて仕様調整の上、お見積を準備いたします。
3. 開発期間
弊社にて開発作業を進めます。
E-IRにかかる開発期間は、標準的なもので3週間程度となります。
(仕様は実装範囲、ご発注のタイミング等によって増減。個別ご相談)
4. テストサイト確認・修正
テスト環境でのチェックをいただき、必要に応じて調整を進めます。
(一般的には2週間程度)
5. 公開・運用開始
ご納品し、公開作業によって運用開始となります。
E-IRについて さらに詳しい情報はこちらから
- 本ソリューションへのお問い合わせ
- 機能について詳しくご説明いたします。まずはお問い合わせください。
よくあるご質問
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・決算短信や適時開示などは、東証に公表するまではいわゆる「インサイダー情報」として扱われます。
そうした情報を東証に公表する前に企業のwebサイトへ掲示してしまうとインサイダー情報漏洩となってしまうため、webサイトへの掲載手配は極めて慎重に行う必要があります。
・一方で株主・投資家からは迅速な情報開示が求められています。開示における「慎重さ」と「迅速さ」、これら相反する要素が企業の担当者様を悩ませています。
・東証から注意喚起されている例の一つとして次のようなものがあります。
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【実例】
ある上場企業が東証への情報開示前に、掲載準備のために自社サイトの公開サーバへインサイダー情報を格納。
これを悪意ある第三者が公開サーバへ不正アクセスし情報入手されてしまい、売買されてしまった。
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・上記の例は、東証開示"前"に公開サーバへ情報を格納してしまったことが一因となりました。
E-IRは東証開示"済"の情報をシステムが自動的に更新するため、上記のような事象は発生いたしません。
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業種業界問わず広くご採用いただいております。webサービス業界で自社にwebサイト運用部門を設置されている会社様でも、IRサイトについては専門知識が求められる上に間違いが許されないため、慎重に運用したいということでお任せいただくケースも多いです。
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ご発注から1ヶ月半から2ヶ月程度が目安となります。
ご採用内容により前後いたします。詳しくは弊社営業担当にお問い合わせ下さい。
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弊社営業担当にお問い合わせ下さい。 現状の運用課題をご教示いただけましたら、最適なプランをご案内させていただきます。
ご要望に応じ、操作を行う管理画面のデモもご案内可能です。
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お客様サイトの体裁に合わせて調整が可能です。(システム仕様上、完全に再現できない場合もございます)
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Java Scriptで一部のエリアに開示資料やグラフを表示させるサービスとなっております。それ以外の更新については通常通り運用を継続いただく必要がございます。
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導入可能です。一部のノーコードツールなどでは導入に制限がある場合がございます。
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対応可能です。一部のオプションサービスでは導入に制限がある場合がございます。
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IPO時にはIRサイトの構築パッケージとしてIRサイトの立ち上げからご導入支援を行っております。詳しくは弊社営業担当にお問い合わせ下さい。
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導入時には初期費用が発生いたします。その後は各種プランに応じた年間ご利用料が発生します。
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【TDnet開示書類】決算短信、適時開示書類、PR情報など
【EDINET開示書類】半期報告書/有価証券報告書、訂正報告書
詳しくは弊社営業担当にお問い合わせ下さい。
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