サステナビリティ対応に必要なステップをすべてサポート

サステナビリティコンサルティングサービス

今日の経営環境では、企業の持続可能性が重要視されています。
私たちのIRコンサルティングは、サステナビリティ経営を実現するための最適な情報開示をサポートします。

こんなことに困ってはいませんか?

  • 組織作りはしたものの、具体的にどう動けばいいかわからない
  • 開示はしているが、正しい項目かわからない
  • 社内で活動が広まらない。各部署の協力が得られない

わたしたちにコンサルティングをお任せください。

それぞれの企業にとっての強化すべきポイントや
その状況に応じた支援を行うことができます。

強化すべきポイントは状況によって異なる

サステナビリティ推進に必要な5つの基本要素

これからサステナビリティ対応を始める企業にむけた基本要素をピックアップしました

体制づくりと運営

意思決定組織であるサステナビリティ委員会等の設置や、企画立案を通じてその運営を支える事務局・推進室などの組織体制の構築が必要です。

課題認識

社会から貴社に期待される点がESG評価項目に反映されています。そのポイントを正しく認識する必要があります。

経営陣のコミット

サステナビリティが重要な経営課題となっている中、全社的に対処するためには経営トップのコミットメントが欠かせません。

有報CGコード対応

非財務情報の開示が従来の任意開示から法定開示へ移行しつつあり、その内容理解と開示に向けた取組みが必要となっています。

方針の策定

CGコードで求められるサステナビリティの基本方針のほか、ESG各項目において様々な方針の策定が必要です。

体制づくりと運営の支援

全社レベルでの意思決定組織を設けることにより、PDCAサイクルが機能するようになります。
また、運営方針やスケジュール作成に取組んでいきます。

概要

サステナビリティ委員会等の設置とその運営に関するご助言。

実施内容

  • 委員会、事務局等組織の事例紹介
  • 貴社体制図レビュー
  • 年間スケジュール例提示

課題認識:ESGスコア、レーティングの分析

FTSEとMSCIなど主要な評価機関の評価や、国連グローバルコンパクトの原則等から今後取り組むべき課題について優先順位付けを行います。

概要

FTSEとMSCIなどの評価項目、国連GC原則から貴社のESG課題を洗い出し、対応を検討します。

実施内容

・当社でESG評価機関の項目を抽出
・貴社にて開示可否についてご検討
・開示の方法が不明な項目については他社開示例をご提供(10項目程度)

  • 画像はサンプルです

経営層むけサステナビリティ勉強会

今後対応が必要な事項を経営層にご理解いただくことによって、貴社における今後のサステナビリティ推進の実効性を高めます。

概要

・弊社からのご説明:60分
・質疑応答

実施内容

貴社のサステナビリティ浸透状況によってカスタム可能です。


・サステナビリティ経営の必要性
・TCFD対応の理解
・投資家からの評価ポイント

有価証券報告書・コーポレートガバナンス報告書対応

最新の法令情報や他社の記載事例をご提供しながら、適切な開示支援を行います。

概要

貴社の既存の開示内容を踏まえ、サステナビリティ情報全般の記載充実を図ります。

実施内容

サステナビリティ情報の更なる開示に向け、プロネクサスより新たに法定開示要請される非財務情報開示に関連する情報や他社記載事例を提供いたします。

  • 本サービスは理解促進のための情報提供とし、原稿の作成や、貴社制作原稿のチェック等はいたしません。

サステナビリティ方針・ESG各方針策定

CGコードにて「自社のサステナビリティを巡る取組みについて基本的な方針の策定」が求められています。
チェックリストと他社事例をご提供しながら、貴社の方針策定を支援します。

概要

サステナビリティ基本的方針の策定とESG評価機関からの評価対象にもなる各種ESG方針の策定を支援します。

実施内容

他社事例と含めるべき項目のチェックリストを提供し、貴社原稿案に対してレビューを行います。

サステナビリティコンサルティング スタートアップの流れ

ヒアリング等を通じて、5つの要素で強化したい部分を明確にし、その課題に対する施策のコンサルティングとサポートを行わせていただきます。

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