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サステナビリティ経営推進担当の皆さまへ

20世紀後半からの資本市場の発展に伴い社会は目覚ましい進化を遂げましたが、
地球環境破壊と地域での経済的格差という代償も伴うことが明らかとなってきました。

2015年の国連サミットにおいて、グローバルな社会課題を解決し持続可能な世界を実現するための
国際目標であるSDGs が採択される等、上場、未上場を問わず、企業を取り巻く環境は大きく変化し続けており、
グローバル基準での正しい知識に基づくサステナビリティ経営の推進とその取り組みを
適切に開示することが非常に重要となっています。

その一方、経営者がサステナビリティ経営や情報発信の重要性を理解し、実践しようとしても、
自社だけで推進体制を構築し最新の世界の動向や社内情報整理を実施するのは、容易ではありません。
また企業側がサステナビリティ課題を独自に解釈した結果、
企業が開示する情報と機関投資家やステークホルダーが欲している情報に“ミスマッチ”が発生し、
せっかくの企業の取り組みが無意味なものとなっているケースも増えています。

プロネクサスはそうした企業のサステナビリティ経営推進にまつわる課題を解決するため、
問題意識や使命を共有している専門家と協業し、ディスクロージャー・IR支援のプロフェッショナル企業としての知見を
活かしながら正しい知識の取得と推進体制の構築、法定開示書類を含む各種開示媒体での
適切な開示への取り組みをコンサルティングいたします。

サポート&コンサルティング
早わかり
ディスクロージャー・IRの現場を知り、
企業と投資家を誰よりも知る当社だから
提供できるサポート体制

POINT 1

サステナビリティ経営推進のための課題を「全方位型」でサポート

社内のサステナビリティ推進体制構築のための規定づくりから正しい知識習得支援、年間活動スケジュールの構築までをサポートする初めてサステナビリティ経営を取り込む企業の事務局様向けのコンサルティングメニューです。
法定開示書類で開示すべき内容を見据えて、世界の潮流や産業特性に基づく情報開示すべき課題認識や共通理解を促進するための階層別勉強会・セミナーの開催、専門家と会計士が協業したグローバルスタンダードに基づく情報開示すべき課題認識や共通理解を促進するための階層別勉強会・セミナーの開催、専門家と会計士が協業したグローバルスタンダードに基づく開示書類作成支援などお客さまのサステナビリティ経営推進を企業様毎にニーズに合わせてサポートいたします。「サステナビリティ推進担当者に任命されたものの、何から手をつけていいかわからない...」といった場合でも、安心してご相談いただけます。
お客さまの状況・課題感にあわせて、ステップごとに的確なサポートを提供します。

POINT 2

ディスクロージャー分野で培ってきた知見を活かした的確な提案・対応力

サステナビリティ経営を適切に推進するためには、進化を続けるサステナビリティ開示領域において、グローバル基準での各種ガイドラインや社内経営層で検討し外部へ宣言すべき項目など高度な専門人財と推進ノウハウが必要です。
プロネクサスでは、開示資料の作成支援やIR戦略の推進サポート、コーポレートコミュニケーションに伴うさまざまなコンテンツ製作支援等の実績を生かして、お客さまのサステナビリティ経営推進を強力にサポートします。

POINT 3

専門的知見を活かし、課題整理から合意形成までをサポート

現状の社内情報を整理・確認し、サステナビリティに関する新たな開示ルールを社内検討した上でその結果を法定開示書類等で開示する過程では、社内の関連部門間で質の高いコミュニケーションや調整力が求められます。プロネクサスでは専門的知見を活かして、現在の課題整理から合意形成に至るまでの社内議論をサポートいたします。

サステナビリティ経営推進活動

サステナビリティ経営の推進をステップ別に分解し、具体的なサポートを提供します。

サステナビリティコンサルティングサービス

企業の持続可能性をしっかりつたえる情報開示をサポートします。