各種実態調査報告書
「IRの側面から見た招集通知調査」 調査レポート
当総合研究所では、2010年3月期決算会社の定時株主総会分から招集通知及び添付書類が各証券取引所のサイトで公開されるのに伴い、カラーのものや、写真やグラフ等を用いてビジュアル的に工夫のある招集通知を調査・分析しました。
佐藤明氏(株式会社バリュークリエイト パートナー)にも、IRの視点から、各社の取り組みや今後の課題等について寄稿していただきました。
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内容
I. |
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はじめに |
II. |
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調査実施概要 |
III. |
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招集通知からガバナンスが見えてくる
(株式会社バリュークリエイト パートナー 佐藤 明) |
IV. |
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調査対象の属性(対象:ビジュアル的に工夫のあった167社) |
V. |
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調査結果(対象:ビジュアル的に工夫のあった167社) |
VI. |
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調査結果(対象:2011年3月期決算上場会社2,544社) |
VII. |
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クロス集計 |
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内部統制報告制度 実態調査
当総合研究所では、青山学院大学大学院の町田祥弘教授との共同研究として、内部統制報告制度適用初年度1年間の全上場会社の内部統制報告書及び内部統制監査報告書を、様々な切り口から調査・分析し、報告書にまとめました。
適用2年目の2010年3月期決算会社についても比較分析しています。
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内容
I. |
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内部統制報告制度初年度1年間のデータ・分析 |
II. |
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2009年3月期及び2010年3月期決算の比較 |
III. |
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内部統制報告制度の適用初年度の総括 |
資料編―評価結果が「有効でない」「表明できない」会社等の開示事例 |
単行本:109ページ
国際標準図書番号:ISBN978-4-9905398-0-1 C3034
定価:本体1,905円+税
なお、この報告書のPDFは、弊社有料会員サイトPRONEXUS SUPPORTでのみ、公開しております。 |
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「責任ある経営と開示に関する研究委員会」報告書
当研究所では、2008年5月に設置いたしました「責任ある経営と開示に関する研究委員会」で議論した内容を、報告書にまとめ発行いたしました。
当研究会では、非財務情報を、CSR、企業不祥事、ステークホルダー、監査、SRI、アナリストの視点から取り上げ、約1年間研究報告活動を行いました。
是非、ご参照ください。
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内容
第1章 |
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CSRに関する理論と実践の変遷 |
第2章 |
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企業不祥事とCSR
― 雪印の事例から考える ― |
第3章 |
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「企業の社会的責任」と「社会的に責任ある企業」
― 経営学とステークホルダー・アプローチ ― |
第4章 |
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保証業務の進展と役割
― 非財務情報の重要性とその信頼性の確保 ― |
第5章 |
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SRIの現状と展望
― 国連責任投資原則とその影響 ― |
第6章 |
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見えない資産と企業価値について
― アナリストの視点から ― |
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